創研の下地処理を支える5つの工法。下地処理を行う前の必須工程として、現場状況や環境、状態によって施す工法を選択します。最適な工法で、最高の状態を創りだし、次の施工業者に引き渡します。
METHOD-01剝離工法
振動するブレード(専用刃)又は固定されたブレードにより仕上材を剥がし取っていきます。
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処理可能材質
Pタイル、長尺シート、弾性塗り床材、FRP、ウレタン、アスファルト防水等
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METHOD-02切削工法
特殊超硬カッター又はスチール製カッターを縦回転させ、仕上材を切削除去していきます。
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処理可能材質
エポキシ樹脂、アクリル樹脂、各種塗床材、コンクリート(レベルダウン等)、油泥層等
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METHOD-03グルービング工法
ドライグルービングを基本とし、集塵機搭載で粉塵の飛散を抑え、ミリ単位の精度で切削の深さ調整を行います。
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処理可能材質
MMA樹脂、硬質ウレタン等各種樹脂床、コンクリート等
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METHOD-04研磨工法
各種ダイヤモンドディスクを水平回転させることにより、仕上材を研磨除去していきます。
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処理可能材質
コンクリート(段差修正、雨打たれ、目粗し)、防塵塗装(エポキシ、アクリル等)、接着剤、各種付着物
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METHOD-05ショットブラスト 工法
直径1mm程度の鉄の玉を床に高速で投射し、仕上材の撤去と集塵を同時に行います。
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処理可能材質
薄塗膜撤去(0.1mm~0.5mm)、接着剤撤去、コンクリート目粗し等
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